Itoshi Iroでは法人様向けに福利厚生事業の一環として【社員と食を繋げる農業体験】を実施しています。
「高齢化」、「担い手不足」、「耕作放棄地の増加」、これらは地方ではよく唱えられる地域課題です。
都市部に住まわれる方々にはあまりピンとこないかもしれません。
しかし、実生活においては、「親戚からお米を譲ってもらっている」、「実家の知り合いからお米を買っている」などの昔ながらの農家との繋がりが途切れ、
「食のライフライン」が日に日に細くなってゆく事態も意味しています。
「社員と食を繋げる農業体験」では、2つの目標を掲げ事業者様と協働で実施する農業体験になります。
1つは、石徹白の自然の中で社員様と一緒に稲を育て、普段忘れがちな土の匂いや水の感触、生き物の気配など、五感を刺激する体験機会を提供します。
そして2つ目は、農業体験を通して今一度農家との接点を持ち、社員様が安心してお米が食べられる食のライフライン構築を目指した福利厚生事業を目指しています。
プログラムの内容や費用については下記よりお気軽にご連絡ください。